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2020 / 12 / 13  12:21

森林浴は、自分でできる健康増進法

森林浴は、自分でできる健康増進法

森林浴は、1982年に日本で発祥した健康増進法です。

森林(樹木が放出するフィトンチッド)が持つ、癒やし効果によって、ストレスホルモン減少、気分改善(怒りやイライラといった感情が和らぎ、活力が増す)、自律神経調整(副交感神経が優位になる)、免疫増強(NK細胞が活性化する)、などの健康増進効果があることが明らかになっています。

 

しかも、森林浴のよい点は、誰でも、好きなときに、近くの公園や森林で楽しめることです。

ウォーキングと違って、森林浴では、樹木や空や周囲の風景を楽しみながら、ゆっくりとしたペースで散策します。

樹木の下のベンチに座って、静かに過ごすのもいいでしょう。

 

 ジョギングのように長時間走ったり、登山のように険しい道を登らないので

心臓や体への負担が少なく、お子さんやご高齢の方も楽しめます。

 

 

森林浴中は「仕事や悩みはできるだけ忘れる」というのがお約束です。

時的でも、心配なこと、不愉快なことは頭から離して、快適に過ごしましょう。

せっかくなので、スマホもポケットにしまいましょう。

ニュースやSNSを見て気持ちが乱れることもないので、100%自分時間を過ごせます。

 

森林浴では、「五感を開くように」「自然と一体になるように」という表現がよく使われます。

それも大切なポイントです。

樹木の香りを感じる、空の青さを感じる、水の音を感じる、鳥のさえずりを感じるなど、

自然への気づきを意識した過ごし方で、ふだん忙しく働き続けている心や脳が休まり、

リラックス状態になれます。

試しに、平日の昼休みに、20分くらい、樹木の下のベンチでのんびりしてみませんか。

仕事のことを忘れて、スマホを見ずに、木の葉や木漏れ日をぼんやり見上げながら、

「たいくつだなー」というくらいの気分で10〜20分を過ごしてみると、

ん? さっきと、ちょっと気分が違うかも? と感じられるかもしれません。

そうなれば、あなたも森林浴デビューです!