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2021 / 07 / 23 12:48
「歩く権利」から生まれたイギリスのフットパス

イギリスでは、以前から公園を歩いたり、ガーデンセラピーで心身を癒やしたり、という習慣が国民に広く浸透しています。
コロナ禍でその要望はますます広まっているようです。
とくにウォーキングはさかんで、成人の半数を超える人たちが、1カ月に5km以上歩くとの報告もあるほど。
その人気を支えるのが「パブリック・フットパス」の存在。国内に蜘蛛の巣のごとく張り巡らされた、文字通り歩くための公共の道が整っているのです。
出典 Beyond Health